建築士が取得できる実務対象が拡大

建築士
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こんにちはアンディです。

私は一級建築士の資格を持っていますが、私が大学を卒業した2011年では、受験するときは大学院が実務経験として認められなくなったちょうど境目の年でした。なんとそれ以前は大学院が実務経験として認められ卒業後すぐに一級建築士をうけられたのです。

しかし、現在2020年はなんとかつての制限をかるく超え、受験資格が大きく緩和され大学卒業後すぐ受けられるのです。いま大学を卒業する人はラッキーです。

大学院に行く人なんか、在学中に「一級建築士試験合格者」になれますね。

また今回は受験の学歴要件だけでなく、実務経験についても緩和されています。その中身についてみていきましょう。

受験資格のある実務範囲について

ぶっちゃけここ見ましょう公式サイトをみるのが一番!

とはいえ変わっているところいいますと。

新しい建築士試験では、調査業務や、専門工事、指導監督員、大学での研究などが増えていますね。

実務としてカウントする実務経験は「平成20年11月28日から令和2年2月29日までの建築実務」としています。つまり新建築士試験においては、平成20年11月28日まで遡って建築実務ととらえてよいということです。これは専門工事を長年やってきたひとや、調査会社に勤めてきたかたにとってはチャンスが広がる結果となっていますね!

予想される試験への影響

正直言ってこの建築士試験緩和は大チャンスだと思います。おそらくですが、試験の合格率(合格者の受験者に対する割合)はそんなにいじらないだろうと思います。

つまり、それほど建築に本気でない人も参入してくるわけです。実務を全く知らない学生も参戦してきます。本気の受験者の割合が低くなるため、本気の受験者にとっての合格率は高くなると思います。

緩和した時おいしいのは最初のほうだけ

ただし、緩和してもその恩恵を最大級に受けられるのは最初の数年だけだと思います。

こういった緩和の時には先立って優位なポジションを持っている人がしばらくして競争からいなくなると、そこから残った者たちでゆっくりと階層性を形成していく傾向にあるからです。いつの間にか環境にならされていってしまい、優位性は消えてしまいます。うまく説明できませんが、世の中わりとそういう風にできています。

今、初めて受けられるあなたも、ずっと建築士試験を受け続けてなかなか受からないあなたも今が最大のチャンスだと思って他の気の抜けた受験者をだしぬいてやりましょう。

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