建築家とはなんなのか?一番くだらない答えの一つ。

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An architect working on a draft with a pencil and ruler

私は今、ゼネコンに所属して日々建築設計の仕事をしていますが、将来「建築家」として独立するのが夢です。

将来、漠然と建築家になりたい方に向けて何か有意義な情報をお伝えできればと思います。

まず、建築家とはどういう存在かといいますと、実は日本では建築家という身分は定義されていません。建築家とは自称か他称で世の中に「建築家」であると認められるとなることができます。

なので実は建築家の中にも無資格や資格に見合わない規模の建築を組織の力でデザインしている場合もあります。この場合、国家資格を持っている建築士を雇ったりして建築士でないとできない部分を補っています。営業力とセンスさえあれば無資格でも建築家になれるわけですね。

ものすごくあっさりと表現してしまうと建築家とはそういうものです。また次回からは一般的な建築家のキャリアマップなどにも触れていきたいと思います。

と上で話した「建築家とは」という話は一つの側面にすぎません。こんな言葉遊びみたいな話をしたいためにブログを始めたわけではなく。建築家を身近に感じてほしいそういう気持ちでこんな風な表現をしています。

初投稿で変な記事ですが、このブログはまだ建築家になれていない僕が、建築家になるまでの軌跡を少しでも残そうという気持ちではじめたものです。

それでは。

この記事を書いた人
アンディ

現在コンサルに勤める一級建築士。
将来自由な生き方をするために試行錯誤中。
このブログもその試行の一つです。
皆さんとともに成長していきたいです。

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