一級建築士の恋愛 もてる もてない アピール方法

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少し前にもてる士業ランキングなるもので一級建築士が栄えある一位を獲得しているのを見て本当かよ?と全然実感がわかなかったことがあります。

外部の記事ですが、その記事はこちら↓

モテる士業はどれ?女性が結婚したいと思う士業ランキングを発表!
株式会社インテグラルベースのプレスリリース(2019年12月12日 08時30分)モテる士業はどれ?女性が結婚したいと思う士業ランキングを発表!

まあでも普通に生活してて一級建築士であること他人にアピールする機会もあまりありませんから自分の自己ブランディング能力の問題も大いにありそうです。モテてない建築士はもっと自己アピールしましょう。

実際のところあまり資格の有無でモテるモテないを判別するのは少し浅はかかなと感じはしますが、建築業界、それも一級建築士をとるほどに業界に身をささげている人間にはそれなりには共通点があると思います。

一級建築士の特徴(偏見あり)

せっかくなので私の思う一級建築士の特徴を上げていきたいと思います。偏見も結構あるので参考程度に考えていただければと思います。

建築が好き

まず第一に建築は何らかの方向性で好きでしょう。かっこいい建物が好きな人がいればエンジニア的に建築を見るのが好きな人もいますが、実際、かっこいい建物が好きでカフェ巡りとか美術館巡りとかするようなタイプも割合は多いでしょう。エンジニア的な人はどちらかというとダサい人が多い気がしますね。

ファッション

私生活の面でいうと建築系の学生など集めると結構ファッションにも特徴が出てきます。

いわゆるモテるファッションとは少し違って手触りとか質感を重視したり、過度な装飾を好まなかったりなど建築や空間に対する趣向を自分自身のライフスタイルに投影させている人も多いです。小奇麗でいることを重視する人は多そうですね。

近代建築の三大巨匠といわれる人の中にミース・ファンデルローエという人がいますがその人が「LESS is MORE」という名言を残していることは有名です。「少ないことはより豊かである」なんて訳したりしますが(わたしは個人的には「少なくすることとは(少なくすることを)増やすことだ」みたいに解釈しています。)”デザイン=かっこいいもの”とはシンプルであるという価値観が認められています。

少し脱線しましたが、そんな背景もあって装飾が少ないことを良しとする思想が結構根付いているので「ミニマリスト」的な考え方の人が結構多かったりします。

一級建築士と恋愛・結婚などをしたいという人はそういった性質の人を好みますか?といことをよく考えたほうがいいかもしれないですね。

経済性 お金持ってるかどうか

経済面でいうと、一級建築士を持っている人であればまあ仕事を選ばなければ何かと就職はできますから食べるのに困るということもほとんどないでしょう。ただし豊かな生活を送れるかというと意外と全然そんなことないんですよね。

仕事は忙しいことも多いし、旅行や外食にバンバンいけるというような生活レベルは一級建築士のなかでも一握りです。大手ゼネコンや大手設計事務所の正社員総合職とかなら結構期待できると思いますね。

一級建築士と恋愛するには

それでも一級建築士と出会って恋愛がしたい!という人はもし一級建築士の人がいるとわかったらこんな風にするといいかもしれません。

夢を応援する

一級建築士をとるには学歴、実務経験、難関試験を突破する必要があります。つまり、普通の人がなんとなく受けられる試験ではないうえさらに努力が必要になるのです。高校生卒業から建築業界で働くことを想定して勉強してきたような人が一級建築士になっているケースが多いです。長年目指してきた目標が少なからずあるはずです、恋愛重視でパートナーのために目標をすべて捨てさせることは困難かと思います。

センスをほめる

それなりに独自の感性を誇りに思っている場合がおおいと思います。しかも一般的な感性と少し外れています。懐古趣味で古いものが好きだったり、前述したようにシンプルなものを極度に好む場合があります。そういったセンスを認めてあげましょう。

現実的な考え方みとめる

建築を仕事にしていると、現実の材料をどう計画に取り入れてどう扱うかということを真剣に考えます。空想の世界やWEB空間の世界とは違います。現場の人間が日々動いている中でスケジュール厳守で決断をしていきます。ロマンチックでオシャレな好きな人でさえ、ロマンに振り切れないのが仕事の内容になってきます。責任のある立場になればなるほどそうなっていくでしょう。

結局一級建築はパートナーとしてどうなのか

結局一級建築士がパートナーとして魅力的かというと、やはり建築士とは言え千差万別の個性がありますから、ちゃんとその人を見て普通に恋愛するのがいいと思いますね。

経済性、仕事の信頼性、ある程度知性があるなど少しはパートナーとしての素養を図る指標になりえますが、そこを重視しているといい交流ができなくなると思いますので。

その人の一要素として考える程度にしましょう。もしうまく相手を探せない場合はアプリや結婚相談所を使うのも手ですね。

マッチングアプリにも建築士はいます。私もつかっていました。(笑)

マッチングアプリで一級建築士を探す(アピールする)

マッチングアプリにも一級建築士はたくさん登録しています。

普段自分の保有資格を自慢したりする機会はあまりありませんが、マッチングアプリなら

プロフィール欄に当然のように書くことができます。

一級建築士を探す人にとってもわかりやすいですね。

マッチングアプリは「ペアーズ」「タップル」「With」など大きなシェアを誇るサービスがありますが、競争が激しく苛烈になる場合もあるのでいろいろ試してみるのもいいかもしれません。

「ワクワクメール」も1000万人以上の登録者数がいて十分にマッチングできるでしょうし、他の人と差別化も可能でしょう。

ワクワクメール

結婚相談所で探す(アピールする)

一人一人としっかり向き合うなら結婚相談所はとてもいいでしょう。

結婚相談所ではしっかりとサポートを受けながらいろいろなひとと交流をすることができます。

マジめな方が多いので安心して婚活することができるでしょう。

コーチング型の結婚相談所です【ULP結婚相談所】

それでは。

この記事を書いた人
アンディ

現在コンサルに勤める一級建築士。
将来自由な生き方をするために試行錯誤中。
このブログもその試行の一つです。
皆さんとともに成長していきたいです。

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