一級建築士試験直前期、最終模試64点から本試験94点まで上げた経験談

建築

こんにちは、アンディです。

今年も一級建築士試験が近づいてきました。令和2年度の学科試験は7/12ですね。これから最後の詰めとなりますが、受験生の方々は頑張っていただきたいと思います。

今年度から大きく試験制度が変わり、既存の受験生はいろいろ感じるところもあるでしょう。しかし下の記事でも触れていますが、既存の受験生にとっては逃げ切るチャンスでもあります。この好機を逃さずつかみましょう。

今回は、私が2015年度に筆記試験を一発合格した際の経験を書いていきたいと思います。

真面目にコツコツ勉強できる人には何も得ることはない話になるかもしれせんが、現状まったく受かる気がしないという人には希望の見える話になるかと思います。

資格学校で出来損ないだった話

まず、私は資格学校での受講態度は最底辺のそれでした。法令集は線引きを勉強始まってからもしばらくひかなかったですし、ものすごい量の宿題をまともに提出できたのは多分2回程度だったと思います。共感してもらえる人もいると思うのですが、資格学校の職員全員大嫌いでした。金のかかる講義を次々に追加してくるし、まともなアドバイスもできません。ただしょうもない根性論みたいなものを押し付けてきます。彼らを心の中で馬鹿にしていましたが、勉強しない僕はもっとばかでした。模試ではずっと40~60点台(合格圏90点以上)を取っていました。とはいえ、あきらめは悪かったのでずっと講義には参加していました。毎回遅刻していましたが、、、(笑)

資格学校の模試は当てにならないという話

資格学校で勉強していてずっと違和感があったのですが、資格学校が編集している問題集や模試は非常に解きづらくできています。過去問を変な改変しているのでしょう。問題の製作者が本質的な出題ができないため、わかりにくい問題ばかり量産し、受験生をまどわすのです。そして高い追加講義を受けさせます。私は数年学科試験を通過できない同僚には資格学校の問題は害悪だからやらないほうがいいとアドバイスしているくらいです。

もちろん資格学校の問題もやりまくれば合格圏に持っていけますが、効率が悪いです。効率が悪いと私のような一定以上の努力ができない人は合格圏に知識を持っていくのが難しくなります。

結局私は試験直前3週間前までそのことに気づかず、最終模試でも64点という合格からは程遠い点数を取ってしまいました。この時は落ち込みましたが、あきらめが悪かったので最後まであがくことにしました。

過去問を本気で取り組み、本気で見直す

模試結果にテンション下がりつつも、私は最後の3週間に差し掛かった土日で初めて過去問に取り掛かりました。(ブラック企業に勤めていたので平日は仕事できる状況ではありませんでした。)

さすがに直前期は焦っていたので、有休をもらい一日で過去問を全教科1年分を行いました。たしか2週間で5年分やったと思います。そこで気が付いたのは本試験は出題の仕方が素直であることでした。資格学校の質の悪い改変問題のようにひねくれていません。しっかりとした文章で問題が作られています。ここで過去問の重要性に初めて気が付くのでした。

過去問を計5年分おこない、見直しを本気で行っていたらラスト一週間で合格圏に手が届きそうになったことを覚えています。

ラストスパートと体調管理

試験の最終週はとにかく二宮金次郎のようにテキストを持ち歩き暗記項目を詰め込みました。

最終日に至っては食事中やトイレに行くときもテキストを見ていました。最後の力を振り絞りものすごい集中力でテキストを貪っていたと思います。

そして、試験に備えて早く眠りにつきました。

結果として試験は手ごたえを感じなぜか合格を心の奥で感じていました。採点すると合格点ギリギリでしたが、、、

試験までに気を付けてほしいこと

なかなか現状で点数があがらず悩んでいる受験生にお伝えしたいのは以下の点です。

・最初から最後まであきらめないこと

なんだかんだ予備校に通う人が多いと思います。わからなくても講義には出ましょう。いつか点と点がつながる気配を感じるときが来ると思います。その時を信じて講義はちゃんと受けましょう。

・点数が上がらない状況を疑う

成績が上がらない状況を疑いましょう。問題が悪い場合があります。資格学校の作り出す環境が悪い場合もあります。自分を信じて試行錯誤を続けましょう。

・体調管理を徹底する

直前期では体調管理は徹底しましょう。普段夜型の私も直前期だけは早寝早起きで健康的な生活を行い、心身共に良好な状態を作り出していました。最終日もしっかり睡眠をとりミスなど起こらないように自分をマネジメントしてください。

さいごに

ぶっちゃけ、一級建築士の試験なんてくだらないです。受かってしまえばこっちのものです。一級建築士をとれたからと言って優秀さや仕事ができることの証明にはなりません。こんなくだらない資格は早くとって、その先のもっと素晴らしいものにかける時間を過ごすことを想像して下さい。きっと本気になれると思います。

この記事を書いた人
andy

現在ゼネコンに勤める一級建築士。
将来独立するために試行錯誤中。
このブログもその試行の一つです。
皆さんとともに成長していきたいです。

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