建築家、空間デザイナーをめざすなら何から始めるべき?

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こんにちはアンディです。

今回は建築家や空間デザイナーになりたいけど何から始めればよいかわからない人向けへの記事を書きたいと思います。

あなたは何がしたいか

きっとこの記事を読むような方は、建築やインテリアが好きな方だと思いますが、その方向性が建築全体であるか、インテリアや住空間に向いているかでかなりたどるべき経験が変わってきます。どちらかはいまのところ分からない場合は建築全体をデザインする方向に進むとよいでしょう。

インテリアデザイナー

インテリアデザイナー、コーディネーターに関しては業務を行うにあたって必須となる資格はありません。誰もがデザイナーやコーディネーターになった時点から自称することが可能でしょう。(インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、インテリア設計士といった資格の称号はあるためそれをそのまま名乗るのは難しいですが)

そのため、最終的には実力とセンスの世界になってきます。それではどこでそれらをみにつけることができるかというと以下の選択肢があると思います。(管理人は大学卒なので大学以外の選択肢は想像ですが大きく外れていないと思います。)

◇デザイン専門学校 

実務に役立つ知識を短い年数で学ぶことができ、より実践的な知識をつけることが可能となるでしょう。卒業後はその人の努力次第となると思いますが、大手から中小のデザイン会社に就職し、より実践的な知識を得られることと思います。

◇大学(美大や建築学科)

専門学校に比べるとよりじっくりと学問として空間について学ぶことになります。大学とは基本的に教育機関ではなく研究機関になります。そのためより根本的な理念や思想を学びながらデザインの知識をつけていくでしょう。そういった思いの部分というのは良くも悪くもデザインに大きな影響を与えます。卒業後は専門学校と同様ですが、日本は学歴社会なのでより待遇や環境のいい企業に就職しやすくなるでしょう。

◇実務

いきなり実務!これができる場合もっとも早く実践的な知識と経験をつむことができるでしょう。なかなかそんな機会ないかもしれませんが、勉強より実践あるのみという方にはありな選択肢かもしれません。実際学校で学ぶことは実務それ自体には直接生きることは少ないため、どこかに入り込めるなら若いうちから仕事としてやっていくのはありな選択肢だと思います。

建築設計士、建築家

建築、つまり内部空間の外側から関わりたい場合、デザインだけでなく構造や設備についても学ぶ必要がありデザインセンスだけでなく工学の分野の知識が必要になります。また、建築を設計するには国家資格の建築士が必要になってきます。

建築の世界で勝負する場合、実力とセンスに加えて建築士の資格が必要になります。それぞれの選択肢で見ていきたいと思います。

◇建築デザイン専門学校 

実務に役立つ知識を短い年数で学ぶことができ、より実践的な知識をつけることが可能となるでしょう。卒業後はその人の努力次第となると思いますが、大手から中小の設計会社に就職し、より実践的な知識を得られることと思います。

実務経験を行ったのち建築士の受験資格が得られ、合格すれば建築士となることができます。一級建築士と二級建築士で要件が異なるので確認が必要です。

◇大学(美大や建築学科)

専門学校に比べるとよりじっくりと学問として建築について学ぶことになります。大学とは基本的に教育機関ではなく研究機関になります。そのためより根本的な理念や思想を学びながらデザインの知識をつけていくでしょう。そういった思いの部分というのは良くも悪くもデザインに大きな影響を与えます。卒業後は専門学校と同様ですが、日本は学歴社会なのでより待遇や環境のいい企業に就職しやすくなるでしょう。

卒業後すぐ、建築士の受験資格が得られ、合格すれば建築士です。

◇実務

建築の場合、いきなり実務は少し遠回りになりやすいため、進学をお勧めします。実務経験を7年ほど積むことで建築士の受験資格が得られます。自分で勉強しなくてはいけませんし、実務を机上の勉強は質が異なります。なかなかに苦労することでしょう。

とはいえ日本で最も有名な建築家の安藤忠雄は教育を受けていない独学の建築家・一級建築士として有名です。圧倒的なパワーと不屈の精神をもつ人はそんな風に建築家になるのは最高にかっこいいでしょう。

無資格の建築家

実は無資格でも建築家は存在します。

建築家とはどういう存在かといいますと、実は日本では建築家という身分は定義されていません。建築家とは自称か他称で世の中に「建築家」であると認められるとなることができます。

なので実は建築家の中にも無資格や資格に見合わない規模の建築を組織の力でデザインしている場合もあります。この場合、国家資格を持っている建築士を雇ったりして建築士でないとできない部分を補っています。営業力とセンスさえあれば無資格でも建築家になれるわけですね。

まとめ

空間デザイナーをめざすなら、実力とセンスの世界。

建築家を目指すなら、実力・センスと資格の取得が必要。

ただし組織として行うなら資格はその中の誰かが持っていればよい。

仕事に直接生きる知識は実務の中で学ぶことができる。

そんなところかと思います。

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